紅葉情報街路樹(2)中心部 [紅葉]
京都はこの週末から1年で最も混雑する紅葉の季節を迎える。先週末から今週初めの黄砂も収まった中での紅葉狩りだ。各名所は例年より少し遅れ気味の色付きとなっている。町中の街路樹はカエデのように真っ赤に染まるというよりも赤、黄色、茶色、そして緑などの色模様が楽しい。市民が歩きながら、自転車通学・通勤の途中で、そして車の移動の中から見える町の風景でもある。100万人を超える人が暮らすものの歴史遺産に恵まれていて盆地であることも幸いなロケーション形成している。来週にかけてもまだ楽しめる。観光客には是非歩くかレンタル自転車での見物をお勧めしたい。以外と町が小さいことを実感されるだろう。
東本願寺前の烏丸通り。京都タワーを目の前にして街路樹が染まった↓
御影堂門前の噴水ごしに見るイチョウの黄色↓
西本願寺の前は街路樹というより小公園というべきかも。落ち葉の色模様↓
御池通りのケヤキは大木が伐採されたのでまだ小ぶりの紅葉↓
岡崎公園はこの季節に街路樹が主役となる↓左は美術館の裏口通り右は京都会館搬入口通り
平安神宮応天門前の東に延びる街路樹は色彩豊富↓
二条通り京都会館前歩道の樹木↓
岡崎疏水を岡崎道から神宮道を見る↓
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