梅だより2月12日洛西版 [京の花名所]
2月11日の雪模様から一転して穏やかに晴れた12日。京都写真紀行の梅便りをスタートします。まずは洛西の梅名所清涼寺、天竜寺、車折神社、梅宮大社の京の様子。
清涼寺(嵯峨釈迦堂)
軒瑞の梅がある。こちらは3月になってから開花だ。しかし、2月中旬には阿弥陀堂前の紅白梅や経蔵、太子堂などの開花が見られる。
NO11021201阿弥陀堂前紅梅とNO11021214阿弥陀堂北西前梅
NO11021209(左)・NO11021210(右)、上のNO11021214の拡大一輪
NO11021203太子堂前紅梅(左)とNO11021211その拡大写真
天竜寺
東参道の塔頭外壁沿いに白梅が数本並んでいる。1本を除いていまだつぼみ堅し。むしろ東西・中央参道に並ぶ山茶花が見事に先そろっている。
NO11021213咲きだした1本(左)とNO11021213その枝ぶり
NO11021212上の梅の満開の一輪とNO11021208法堂と山茶花(右)
車折神社
堂々のしだれ梅が1本境内に咲く。さすがに蕾堅い。
NO11021210蕾堅しのしだれ梅(左)とNO3544(右)見ごろになった時の同じ梅の木
梅宮大社
神苑は有料で様子を撮りませんでしたが境外の外壁沿いの3本は見ごろを迎えている。
NO11021201紅白咲きそろった桜門東の梅(左)NO11021207(右)
境内で咲いていた白梅NO11021205(左)とその一輪NO11021217
京都写真紀行では花名所>早春~春
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