桜前線(4月10日)、宇治川派流と背割堤 [京の花名所]
文句なしの晴天。京都南部伏見の宇治川派流に十石舟が浮かぶ。桜はどこも満開となり、今年最後の花見だろう。木津川・宇治川・桂川の合流地点の土手=背割堤に続く桜も満開で人が人を呼び京阪八幡市駅からは続々と人が橋を歩く。堤の両端に桜は咲いている。人も多いが迫力ある桜並木」だ。また墨染寺は桜寺と言われて小さい境内が花で埋め尽くされていた。
背割堤
宇治川派流
墨染寺 桜寺という別名もあり墨染桜三代目も花をつけていた
日蓮上人の背中と桜(左)と上人も見つめる桜(右)
墨染桜3代目(左)と今咲き誇る墨染桜が上に伸びて太陽を受ける(左)
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