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この時期に黄砂飛来、日没まで市内を覆う [ニュース]

春に多い黄砂が京都で12日の11時30分から観測された。11月としては2005年の7日~9日に飛来して以来5年ぶりとなった。午後には市内全域が覆われ西山に太陽が沈んだ16時40分でも目視地点から3キロ先はかすむ状態が続いていた。この日は西南西(偏西風)の風が吹き気温も21度まで上昇した。13日まで続くと気象庁は発表している。写真はいずれも京都市北区の船岡山から撮影。(JANJANブログニュースに掲載投稿)


16時02分撮影。中ほどのビルは3キロ、京都タワーまで約6キロ↓

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16時07分撮影。樹木は北野天満宮の森で約1.2キロ↓」

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16時15分撮影。撮影地から南南東の空。黄砂の上に青空が広がっていた。この日は雲はなかった。↓

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16時16分撮影。撮影地から南西を見る。西山に太陽が沈む直前で空が赤くなりだした。↓

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16時35分撮影。山に入る直前の太陽↓

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16時38分撮影。黄砂があっても太陽が見えた。山に沈む太陽。真下に仁和寺の五重塔↓

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船岡山から見ていると四条あたりからかすみだしていた。比叡山や大文字山もかすむ。

 


 

 


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